2006-11-14

【外国のお客さんを接待】

今日は仕事で、イタリアから来たお客さんをご案内しました。

駅まで迎えに行って、昼飯をおごって、会議室の準備をして議事進行をして、後片付けしてまた駅まで送りとどけて無事終了。

これら一連の仕事を4時間の間にこなさないといけなかったので、かなりハードでした。

しかも場所が普段の職場ではなく離れた別の事業所で、初めていく会議室に初めての食堂、お客さんを迎えるのも初めてなのにそれが外国の人。
はじめて&アウェーずくめで緊張しまくりました。あー気ぃ使った。。。

まあ集中した甲斐あってスムーズに事が進んでよかった^^

内容的には、欠席が多かったり、うちの部長が途中で抜けたりしてイマイチでした。。。
お客さんのお昼代も送迎のタクシー代も自腹切って払ったものの、経費で落とせるか激しく不安。。。

これが前の会社だったら全部スムーズにできただろうに、
今の自分も今の会社も”ready to おもてなし”の状態から程遠いなーと感じた一日でした。

まあ今日は相手がサプライヤーだったので、そこまでやらなくてもよかったのかもしれないけど、何かすっきりしない。

営業会社と製造会社の文化の違いを身を持って体験した一日でした。

2006-11-13

スタイルシートとWeb2.0

スタイルシートの勉強始めました。

いままで、HTMLのテーブルタグをつかってレイアウトしてました。

意味と見栄の分離というスタイルシートのコンセプトは、Web2.0のサキガケと言えます。

逆にいうと、セマンティックWebというのはWeb2.0に始まったことではないということでしょうか。

MS Accesでは、テーブルやクエリや印刷ビューという機能を通じて「意味と見栄の分離」が実現されていました。

私が最初に「意味と見栄の分離」の威力・利便性を実感したのは、Web2.0でもブログでもCSSでもなく、まさにこのAccesというソフトを触ったときでした。
上の説明で分かりにくければ、「意味」ということばを「データ」「コンテンツ」ということばで置き換えてみると分かりやすいかと思います。

この「データと装飾の分離」ができるかどうかが、エクセルを使いこなせるかどうかのカギです。

One Source, Multi View.

近況報告

しばらく更新してなかったので近況報告を。

・会社の仕事で欧州出張(パリ、ミラノ)
・K社長の仕事を泣く泣く断る
・プログラムは中断したまま
・会社支給携帯を手放して毎日不便
・持ち株の株価下げ止まる

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